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協会について

ASSOCIATION

活動内容

ACTIVITY CONTENT

<会報の発行>

年1回、会報を発行しています。

<腎疾患対策のための研究助成>

腎疾患研究項目に対し、審査のうえ助成を行っています。

<透析医療従事者に対する研究会・研修会の開催>

*宮城県腎不全研究会

宮城県内の腎不全医療に従事する医師やメディカルスタッフ等へ最新の学術情報を提供し、知識とスキルの維持・向上、情報交流を目的とした学術集会です。
■実施日/毎年12月(年1回実施)

*血液浄化法従事者研修会

血液透析に万全を期すための血液浄化法従事者を対象とした研修会です。腎不全対策の一環として、血液浄化法による透析医療従事者の資質向上を目的としています。
■実施日/毎年2月、もしくは3月(年1回実施)

<災害対策>

宮城県透析施設間災害時ネットワークにおいて宮城県下一斉災害時伝達訓練を行っています。
※災害時伝達訓練の支援として You Tube にて基本的な送受信方法を公開しています。
業務の参考としてご活用ください( You Tube 「 MAC無線の使い方 」 )。
■実施日/年2回

<腎バンク普及啓発活動業務>

心停止後の腎臓提供を考えておられる方に運転免許証や健康保険証及びマイナンバーカードの臓器提供意思表示欄への記入の呼び掛け、お願いを行っております。

<臓器移植コーディネーターの活動>

県内の臓器提供施設を定期的に巡回し臓器提供の協力を求めるとともに、院内臓器移植コーディネーターを県内主要施設に設置し、定期的に研修会を行い情報の共有に努めています。

*普及啓発活動

県内のイベント会場やイオンの一部店舗で、運転免許証や健康保険証及びマイナンバーカードの臓器提供意思表示欄への記入の呼び掛け、お願いを行っております。

*宮城県院内臓器移植コーディネーター研修会

医療従事者を対象に、臓器移植の普及や啓発の方法、臓器提供者の発生時における円滑な臓器の提供について学びます。宮城県院内臓器移植コーディネーターの業務に必要な知識と技術の習得や、他医療機関との情報交換を目的とした研修会です。
■実施日/年2回