ご挨拶

宮城県腎臓協会は、1982年に設立されました。設立にあたりましては、宮城県・仙台市・県内各市町村のご援助をいただいております。
当時、既に人工透析・腎移植が確立し普及しつつありました。以前は死病であった腎不全は、これらの治療によって生存が可能になりました。従いまして、患者さんは増加してまいりました。患者さんの増加に伴い、県を挙げて患者さんやそのご家族を支援するために設立されたのが、私たち、公益財団法人宮城県腎臓協会です。
協会の目的は、腎臓病の予防・治療、患者さんやご家族に対する福祉を推進することです。そのための医学的研究透析技術者の研修、一般社会への啓発も重要な課題です。
最近、本来の腎臓炎は減少傾向にありますが、高血圧や糖尿病による腎不全はむしろ増加しています。メタボリックシンドロームが激増しているからです。透析を要する患者さんも増えています。
透析の技術はほぼ確立しましたが、腎移植、特に献腎移植は普及していません。腎臓病の予防、治療、移植などはますます重要になってきています。
県民の皆さまにはこの間の事情をご理解くださり、陰に陽に当会をご支援くださいますようお願いいたします。

公益財団法人 宮城県腎臓協会 理事長 吉永 馨

協会概要

名称 公益財団法人 宮城県腎臓協会
所在地 〒985-0841
宮城県多賀城市鶴ケ谷1丁目4番1号 宮城県多賀城分庁舎1F
電話 022-361-3696
FAX 022-361-3697
Email
URL https://www.miyajin.or.jp
代表者 理事長 吉永 馨((一財) 宮城県成人病予防協会 会長)
設立 昭和57年4月1日
監督官庁 宮城県
目的 この法人は、人工透析に関する知識の普及、腎移植に関する研究及び腎移植のための諸条件の整備並びにそれに対する援助を行うとともに、腎移植に関する知識の普及及び啓発を行うことにより、県民の医療向上に資し、もって福祉の増進に寄与することを目的とする。
事業
  • 血液浄化法,腎・尿路疾患の予防と治療及び腎移植に関する知識の普及啓発
  • 腎不全予備疾患及び腎不全に関する調査並びにその調査に対する援助
  • 腎不全患者が組織する団体に対する援助
  • 死後の腎臓提供者の登録
  • 透析及び腎移植機関の整備並びに調査研究活動の援助
  • 血液浄化法,腎・尿路疾患の予防と治療及び腎移植に関する研究助成
  • 腎疾患に関する研究,啓発又は普及に関する業務に対する表彰
  • 腎不全治療に従事する者に対する教育及び訓練並びにそれに対する援助
  • 透析患者及び腎移植患者の社会復帰に対する協力
  • 血液浄化法及び腎移植に関する医師・医療機関相互の協力体制の樹立並びに海外諸団体との連絡及び情報の収集
  • 腎不全研究会等学術集会の開催及び援助
  • 臓器移植コーディネーターの設置及び臓器の移植に関する法律(平成9年法律第104号)に定める臓器の移植医療推進のための協力支援
  • 透析施設間災害対策に関する活動並びに会議の運営及びそれに対する援助
  • その他この法人の目的を達成するために必要な事業
活動内容
■会報の発行
毎年1回、会報を発行しています。
■腎疾患対策のための研究助成
腎疾患研究項目に対し、審査のうえ助成を行っています。
■腎バンク普及啓発活動業務
心停止後の腎臓提供を考えておられる方に運転免許証、健康保険証及びマイナンバーカードの臓器提供意思表示欄への記入の呼び掛けお願いをしております。
■臓器移植推進のための普及啓発活動
県内のイベント会場やイオンの一部店舗で、運転免許証及び健康保険証の裏面の臓器提供意思表示欄への記入の呼び掛けお願いを積極的に行っております。
■透析医療従事者に対する研究会・研修会の開催
透析医療従事者の知識や技術の向上を目的に、毎年12月に「宮城県腎不全研究会」、2月に「血液浄化法従事者研修会」を開催しています。
■県臓器移植コーディネーターの活動
県内の臓器提供施設を定期的に巡回し、臓器提供の協力を求めるとともに、院内臓器移植コーディネーターを県内主要施設に設置し、定期的に研修会を行い情報の共有に努めています。

協会役員(理事)・評議員・顧問名簿

公益財団法人 宮城県腎臓協会 役員名簿

令和元年6月3日現在:五十音順(理事15名、監事2名)

役職 氏名 所属
理事長 吉永 馨 (一財)宮城県成人病予防協会 会長
副理事長 田熊 淑男 JCHO仙台病院 名誉院長
※企画・総務担当
※腎バンク担当
副理事長 佐藤 壽伸 JCHO仙台病院 副院長
※企画・総務担当  ※広報・会報担当
※臓器移植推進キャンペーン・シンポジウム担当
理事 會田 義克 仙台市健康福祉局 次長
理事 板橋 隆三 (公社) 宮城県医師会 副会長
理事 太田 良治 (株)ユアテック取締役副社長 営業本部長
理事 亀井 淳一 カメイ(株) 専務取締役
理事 小林 英文 (株)七十七銀行 代表取締役 頭取
理事 小針 瑞男 (一社)仙台市医師会 副会長
理事 佐藤 久朋 (株)宮城テレビ放送 取締役 総務局・子会社担当
理事 佐藤 博 東日本旅客鉄道(株) JR仙台病院 病院長 ※災害対策担当
理事 高橋 達也 宮城県保健福祉部 次長(技術担当) 医学博士
理事 内藤 茂美 (株)バイタルネット 取締役執行役員 管理本部長 兼 CSR担当
理事 藤盛 啓成 東北大学病院 特命教授/医療安全推進室長 兼 臓器移植支援室長
理事 八浪 英明 (株)河北新報社 常任監査 役
監事 熊谷 昇 (学) 長谷柳絮学園 法人本部 次長
監事 宮城 重人 東北大学 准教授(消化器外科)/東北大学病院 臓器移植医療部 副部長

任期:令和2年度の最初の定時評議委員会まで。

公益財団法人 宮城県腎臓協会 評議員名簿

氏名 所属
尾股 健 宮城教育大学名誉教授 / 一般財団法人 佐藤病院
加藤 由美 東北文化学園大学 副学長 / 医療福祉学部 保健福祉学科 教授 / (学)東北文化学園大学 理事
木村 朋由 JCHO仙台病院 透析・血液浄化センター長
竹内 和久 (医)宏人会木町病院 院長
長尾 直巳 宮城県職域薬剤師会理事
中神 義之 (株)ムサシエンジニヤリング顧問
宮崎 真理子 東北大学大学院医学系研究科 内科病態学講座 腎・高血圧・内分泌学分野 准教授
東北大学病院 特命教授
山川 敏久 東北福祉大学社会福祉学科 教授

任期:令和4年度の定時評議員会まで。

公益財団法人 宮城県腎臓協会 顧問名簿

役職 氏名 所属
顧問 伊藤 貞嘉 公立刈田綜合病院 特別管理者
顧問 氏家 照彦 (株)七十七銀行 取締役 会長
顧問 嘉数 研二 (公社)宮城県医師会 顧問
顧問 永井 幸夫 (一社)仙台市医師会 会長

任期:令和2年度の最初の定時評議委員会まで。

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